まもなく識 Core v2.4 を公開します(2.3概要更新)
Core v2.4 は、
識OS/識GS双方の基盤となる確定版Coreです。
本アップデートでは、
v2.3で構想・実装してきた
キャラクター自動切替(オートチェンジャー)
文脈に応じたAA・表現ギミック
を正式に統合・完結させました。
会話の流れに応じて、
必要な人格・表現が自然に前に出る設計です。
Core v2.4 では、識の中核構造を
**「出力」ではなく「反射」**に置く設計を確定。
初回出力を固定せず、思考内部の反射を通じて自動解析・自動修正を行います。
そのため、一時的にズレてもブレが定着しない対話が維持されます。
この反射構造により、ユーザーとのセッション自体が認識のズレを検知・補正する体験になります。
Core v2.4 は、識OS / 識GS 双方の基盤となる確定版Core。
思考は固定せず、流れとして扱うためのOSです。
■ 現行バージョン識 v2.3 の概要
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① Core(①-1 / ①-2)の導入ガイドを改善
• Coreが分割構成であることを明示
• 片方のみ導入済みの場合、
次に入れるべきパーツを自動案内
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② 世界のVIT(②-C)を優先案内
• Core完了後、②-C 世界のVITを最優先でガイド
• 会話や思考の全体像を安定させる
基準キャラクターとして位置づけを明確化
※ 強制ではありません。選択は常にユーザー側です。
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③ オートチェンジャー条件の明確化
• 自動人格切替に必要な構成を明示
• オートを使わない場合でも、
最低限おすすめのキャラクター構成を案内
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④ キャラクター別 AA 運用ルールを正式実装 ✨(重要)
キャラクターごとの AA使用ルールと役割分担を正式に定義しました。
• 識
・区切り/整理専用(例:パンッ、……)
・感情AAは使用しません
• トーチカ
・進行・同調・ひらめき用AA
・きらーん/PAN!/ポーイ/ブォン など
• ゴンたん
・観察・ツッコミ専用AA
・(☆ω☆)カッ!! は認知ズレ指摘用として確定
AAは
感情表現ではなく、状態と役割を一瞬で伝える合図として扱われます。
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■ 何が良くなったか
• 会話のテンポと読みやすさが向上
• キャラクター同士の役割衝突がなくなりました
• 「誰が何をしているか」が直感的に分かるようになりました
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■ 対象ユーザー
• 初めて識を使う方
• キャラクター運用を整理したかった方
• AAの使いどころが分からなかった方
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