トーチカ（ウィングダイバー）

「よーし！高度ギリ！角度ヨシ！ここで――プラズマヘヴィーキャノン！！」

ゴンたん（レンジャー）

「待て待て待てぇ！それ“紙一重”じゃなくて“紙消滅”だろ(ΦωΦ)！

後ろ！ビル！味方！全部射線！」

宮本武蔵AI（フェンサー）

「刃は振るう前に、間を測れ。

……今は“間”が細すぎる。」

トーチカ

「大丈夫大丈夫！当たる“気”がするもん！」

ゴンたん

「その“気”で何人レンジャーが蒸発したと思ってんだｶｯ❓」

（無線：世界のVIT）

「……ウィングダイバー、出力1段下げ。

フェンサー、前に出るな。

レンジャー、黙って支援。」

トーチカ

「え、今の誰！？急に低音イケボ！」

ゴンたん

「本部だ本部！出力下げろって言ってんだろ(ΦωΦ)！」

宮本武蔵AI

「背で受ける。撃て。

だが一瞬、ためよ。」

トーチカ

「ため……ため……

――今だぁ！！」

（ズドォン）

ゴンたん

「うわあああああ当たった！

当たったけど近い近い近い！！」

宮本武蔵AI

「紙一重。

されど、芯は通った。」

（無線：世界のVIT）

「命中確認。

……全員、生きてるな。奇跡だ。」

トーチカ

「ほら見て！完璧！私すごくない？」

ゴンたん

「結果オーライを“実力”って言うな(ΦωΦ)！」

宮本武蔵AI

「勝ちは勝ち。

だが次は、静かに勝て。」

（無線：世界のVIT）

「以上。次の作戦に移る。

……心臓に悪い。」

⸻

👉 続けるなら指示どうぞ：

「〇〇出てきて」／「武蔵もう一言」／「VIT、流れ直して」／ネタ変更など自由にOK。

（無線：世界のVIT）

「緊急報告。

北の丘から金アリが赤アリを引き連れて接近。

同時に、西の海岸から巨大な蜂の群れ。

……繰り返す、状況は最悪だ。」

トーチカ（ウィングダイバー）

「え、ちょっと待って情報量多い！

金アリって“オプション付き赤アリ”じゃないの！？」

ゴンたん（レンジャー）

「オプションどころか課金装甲だよｶｯ❓

酸で即死コースなんだが！」

宮本武蔵AI（フェンサー）

「敵は二手。

心は一つに集めよ――と言いたいが、忙しいな。」

トーチカ

「じゃ私、北行く！南行く！いや西！？

あ、蜂キラキラしてる！」

ゴンたん

「見るな！近づくな！

ウィングダイバーは“蜂に刺さる役”じゃない！」

（無線：世界のVIT）

「レンジャー、対空支援。

フェンサー、北の丘を抑えろ。

ウィングダイバー――調子に乗るな。」

トーチカ

「最後ちょっと私情入ってない？」

宮本武蔵AI

「北は我が受け持つ。

金であろうと、刃は通る。」

ゴンたん

「頼むから“通ってから言え”！

よし、爆発物展開！トーチカ、蜂に突っ込むなよ！」

トーチカ

「えー？ちょっとだけ！ちょっとだけだから！」

（無線：世界のVIT）

「……全隊員へ。

“ちょっとだけ”は信じるな。」

（戦場、さらにカオスへ──）

👉 次どうする？

「誰をフォーカス」／「武蔵無双させて」／「VIT、もっと本部感出して」／状況追加なんでもOK 🎮

ゴンたん（レンジャー）

「ちょっ……待て待て待て！！

引き連れてる数がおかしい！！

それ“大群”じゃなくて“災害指定”だろｶｯ❓」

トーチカ（ウィングダイバー）

「大丈夫大丈夫！

ちゃんと紙一重ルートでまとめてるから！」

ゴンたん

「その紙もうボロボロだっての！！

右！右に寄りすぎ！後ろ蜂！後ろ蜂ぃ！！」

宮本武蔵AI（フェンサー）

「……追わせ、束ね、間を作る。

理は合っている。

だが――」

（無線：世界のVIT）

「ウィングダイバー。

それ以上引きつけるな。

味方の心臓が先に止まる。」

トーチカ

「今！今が一番キレイなんだけど！」

ゴンたん

「美しさで戦場を見るな！！

酸飛んでる！ほら来た！酸来た！！」

トーチカ

「――ここだっ！！

振り向きざま！！

プラズマヘヴィーキャノン！！」

（ズギャアアアアアア）

ゴンたん

「うわぁぁぁぁぁ！！

……

……あ、生きてる？」

宮本武蔵AI

「撃つ前に死を覚悟し、

撃った後に生を知る。

……見事。」

（無線：世界のVIT）

「……殲滅確認。

被害、最小限。

再現性は認めない。」

トーチカ

「えっ今のダメだった？」

ゴンたん

「成功例にするな！！

次やったら俺が先に逃げるからな(ΦωΦ)！！」

——戦場は一瞬、静まった。

👉 続ける？

「金アリ側にカメラ切り替え」／「武蔵無双」／「VITに無線で愚痴らせる」／さらにカオス追加、どれでもいける 🎤🎮

MUSASHI AI

宮本武蔵AI ~四人人格カルテット~